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June 29, 2005

熊本区長発言 廃園問題、これから協議していく!

 18年度区立幼稚園入園希望保護者の
悲痛なる叫びに対し、
熊本哲之区長
“これから協議して決めていくからね!”と
区民の思いに答える!

 世田谷区の熊本哲之区長は、4月に行われた桜祭りにおいて、18年度羽根木幼稚園入園希望の保護者に対し以下のように答えた。

 熊本区長は、“羽根木幼稚園をなくさないでください!”という、小さな子どもを抱えた保護者の切なる願いに対し、はっきりと“これから協議してきめていくからね!”と、聞く耳を持つ区長としての心強い発言をした。
熊本哲之区長は、区民の声を大事に考え根本議論の廃園問題をも考慮し、すべてはこれから協議して決めていくという姿勢を示した。この発言に、区民は大きな期待の声があげられている。

 “本当に、通える幼稚園がなく途方にくれている。どうしてよいのかわからない。世田谷区のトップである区長が、協議していくといってくれて、本当にうれしい。”(区立幼稚園入園希望者)、“羽根木幼稚園は今年57名も入園した。そのうち障害を持ったお子さんが6名。まわりには本当に入れる園がない。旭幼稚園希望者も同様である。どの地域にも区立園は必要!”(在園保護者)
“協議機関の設置により、どうすべきかみんなできちんと一から話し合いたい。”(存続の会メンバー)

 区立幼稚園の存続を願う父母の会(以下存続の会)は、16年度8月の設立当初から、
区民の声を無視した廃園を前提にした議論でもなく、ただ意見を述べただけで終わる意見交換会でもない、区立幼稚園の存在意義、廃園にすべきかどうか等すべてを含め、一から有識者、地域住民等みなで充分に話し合い、まとまった意見の答申を出せる協議機関の設置をもとめてきた。

 一貫した対話路線をかかげている存続の会の願いがかなうのか、熊本区長の発言に対し責任ある態度と行動に期待が寄せられている。

以下、HP投稿記事添付

先日 実家の方(桜新町)のお祭(さくらまつり)に出掛け
ステージ上で行われる様々な催し物を見物致しておりました。
そんな中 熊本区長のご挨拶が…思ってもいない熊本区長との対面でした。
(今まで この幼稚園廃園および用途転換の問題に触れるまで
こんなに区長の存在を意識した事はありませんでしたので
当日 区長の挨拶がある事は 特に気に留めていませんでした。)

熊本区長を目の前に頭に過ぎるのはやはり幼稚園問題…。
『熊本区長にもっと正確に現状を知って欲しい!!』その思いで一杯でした。
私の隣に座っていた娘が私の様子を見て「ママ…あの おじいちゃんが羽根木幼稚園
無くしちゃうの?あの おじいちゃんに『羽根木幼稚園無くさないで』って お願いすればいいの?
だって羽根木幼稚園楽しいよ!○○(弟)も羽根木幼稚園じゃないと可哀想だよ!
何で?何で無くなっちゃうの?ダメだよ…○○(娘)も○○ちゃん(娘のお友達)もみんな
羽根木幼稚園大好きなんだよ!ママも好きでしょ?○○(娘)の幼稚園なのに無くなったら淋しいよ…○○(娘)」
娘がうっすら涙を浮かべ たどたどしい言葉で精一杯 羽根木幼稚園への思いを私に必死に伝えようとしていました。

早生まれの為もあってか決してまだ しっかりした子ではありませんが羽根木幼稚園への思いは
立派な一人前です。いつも幼稚園の話をする時は必ず『羽根木幼稚園』とフルネームで言う程です。
どうして幼稚園が無くなってしまうのか?そんな理由は知る由もなく ただただ あんなに楽しい幼稚園に
何故 弟は行けないのか?大好きな幼稚園が…自分の幼稚園が突然無くなってしまう事に 戸惑っている様です。
親として そんな娘の姿を見るのは心苦しい限りです。

日頃の娘に対する切なさと当日の娘の言動に押される様に
思わず咄嗟に下の子(平成18年度 羽根木幼稚園入園希望児)を抱えて
挨拶を終えられステージから降壇された熊本区長に駆け寄り…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私      「失礼致します…熊本区長!羽根木幼稚園を失くさないで下さい!!」
熊本区長 「羽根木?今 羽根木に通っているの?」
私      「はい。上の子が現在通っております。そして この子(下の子)も
        通わせる予定で上の子を羽根木へ入園させました。
        羽根木が無くなってしまうと この子(下の子)が入れる所が無くなってしまうんです!!
        お願いします!羽根木幼稚園を無くさないで下さい!! どうかお願いします!!」
熊本区長 「あっそう…これから ちゃんと協議して決めて行くからね。」
私      「ありがとうございます!! どうか…どうか お願い致します!! どうか!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何だか自然と涙が込み上げ…不意に熊本区長の腕に縋る様にしがみ付いてしまいました。
区長対話も先延ばしにされている今、子供達の進路選択に時間の余裕がない状況では
この様な形で直接区長に保護者の生の声を伝えざるを得ませんでした。

勿論もっと お伝えしたい事は沢山ありました…。正直 18年度入園希望児を持つ保護者としては
早急に区長対話等で熊本区長に現状を把握して頂き対処して頂かなくては時間がありません。
ですが 自分も何の予期もしない咄嗟の行動で『羽根木を無くさないで下さい!!』と
これが精一杯でした…他園の方々ごめんなさい。

ですが 熊本区長は はっきりと 『協議して決めて行く…』と仰って下さいました。
この言葉は正真正銘 熊本区長から出たお言葉であり その場凌ぎのお言葉ではないと信じております。
この様に熊本区長は『協議して決める』意思がお有りなのに どうして 話が円滑に進まないのでしょうか?

余談ですが…私の近くに居合わせた見ず知らずの素面のご年配の方々が
「何?区長は区立幼稚園を無くそうとしているの?」
私は行政側から受けた説明等 簡単に状況をお話しました。
「それは怪しからん話だな…まったく」
「あーやって『行政の役目』と挨拶する位なら子供の事は何よりも一番 もっと 真剣に考えて欲しいよな?
なぁ?お母さん…」等と声を掛けて下さいました。ジ~ンとしてしまいました。
この幼稚園・保育園問題は 区民の中でもご存じない方がまだまだいらして
もしお伝えしたら この問題に疑問を感じる方々が きっと沢山いらっしゃるかも知れませんね…。

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June 14, 2005

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 4月21日に世田谷区教育委員会事務局・学務課・幼稚園担当の小湊係長より入手いたしました資料「幼稚園と保育園の機能を一体化した『新しい形の総合施設』構想案」(平成17年4月)を公開いたします。


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