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March 28, 2005

第2回・区長対話進行状況・第7弾!!

沈黙の教育委員会事務局
 熊本哲之区長と区民との約束は、
 いつ実現されるのか?
 すすまぬ区長対話日程調整に怒りの声!

 教育委員会事務局・庄司次長は、3月22日、世田谷区役所第2庁舎3階、教育委員会事務局前にて、区立幼稚園の存続を願う父母の会(以下存続の会)・西山代表世話人代行に以下のように述べた。
 庄司次長は、「3月29日は、区長は、もう予定が入っているでしょう。」と言葉すくなに、西山代表世話人代行の第2回・区長対話の日程についての問合せに答えた。
以前、庄司次長から「区長との懇談会は区議会定例会中でも可能である。3月29日あたりなら可能かもしれない。」という話が西山代表世話人代行にあったが、なぜ、日を追うごとに日程調整が難しくなるのであろうか。
第2回・区長対話を待つ、多くの区民から怒りと疑問の声があがっている。
「なぜ、第2回・区長対話が未だに実現できないのか。区民は4ヶ月も待っているのにあまりに不誠実すぎる。」(存続の会HP投稿者)「区長が区民との約束を守らないということがあるのか?第2回・区長対話を実現できないように誰かが指示でもしているのか?区長の指示がなぜ遂行されないのか?」(区立幼稚園保護者)「前回の懇談会で区長との話が途中で終わっており、早く続きをしたいのに、なぜ約束がはたされないのか。区長の指示を部下である教育委員会事務局が行わないのは不思議だ。」(存続の会メンバー)

 昨年11月10日に行われた熊本哲之区長との懇談会は、旭・羽根木幼稚園の両保護者会、世田谷区立幼稚園PTA連絡協議会(世幼P)、存続の会の4団体が合同で参加をしており、存続の会以外の代表からも教育委員会事務局へ再三、問合せを行っているが同様の回答である。

 また、3月24日、第1回・区長対話時に教育委員会事務局・庄司次長とともに日程調整作業を行った、こども部田中部長は、「政治家である区長がみなさんとお会いする約束をなさったのですから、区長との懇談会は実現するでしょう。私も庄司次長と話しをしてみます。」と、西山代表世話人代行に述べた。

 昨年11月10日に熊本哲之区長自ら、「また、お会いしましょう。」と述べられ、その場で教育委員会事務局に日程調整の指示がだされている。また、3月14日、熊本区長自ら、「(懇談会の日程調整について)また、調整させましょう。」と述べている。
熊本哲之区長のこの言葉どおり、区民の声に耳を傾け、第2回・区長対話の早期実現を多くの区民が期待している!!

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March 26, 2005

速報!!予算特別委員会・文教委員会所管

木下泰之議員
 コンビニエンスな総合施設構想案では、
 子どもが犠牲になると鋭く指摘!

 3月24日、世田谷区役所第2庁舎4階大会議室にておこなわれた、世田谷区議会・予算委員会・文教委員会所管において、木下泰之議員は9分間の質疑の中で以下のように鋭く指摘した。(区立幼稚園の存続を願う父母の会メンバーによるメモに基づく傍聴記録のため、実際のニュアンスと多少異なる場合もありますのが、ご了承ください。また詳しくは後日掲載される世田谷区議会hpをご覧下さい。)

木下議員:教育において地域重視も大切であると思うが、地域の担い手は必ずしも商店街等だけではない。世田谷区は、専業主婦を地域の担い手としてどういう位置付けをしているのか。

霜村課長:専業主婦ということですが、子どもを持つ保護者ととらえると地域として大切な担い手と考えている。

木下議員:地域で動ける人というと商店街等でも高齢化が進んでいる。地域を運営していく、動かす人として、幼稚
園保護者のような比較的時間に融通のきく専業主婦は担い手と考えるが如何か。

霜村課長:今までの経験からいって、幼児を持つ保護者は子どもにまだ手がかかるので、小学校の子どもを持つような方方が一番力があるのではないかと考えます。

木下議員:そういう層の厚さに変えていくのが望ましいし、男女ともに幼児と係わる時間を取れるような方向が良いと思うが、そういった観点から、(幼稚園と総合施設の機能を一体化した「新しい形の総合施設」構想案)たたき台を見ると、コンビニエンスな施設ができるように思うが如何か。

霧生課長:新しい形の総合施設構想案は、保護者の就労の有無等の形態にかかわらずまとめている。

木下議員:一体これで何をやるつもりなのか。全然ビジョンがみえてこない!

若井田教育長:世田谷区の幼児全体の就学全教育をしていこうとしている。
保護者の就労形態にかかわらず、こどもが幼児教育を受けられるようにしていきたい。

木下議員:いままで、唯一区教委(世田谷区教育委員会)が、かかわったてきた区立幼稚園を手放し、新総合施設には、区教委がかかわっていけるのか。民営化したら区教委はかめないのでは?

霧生課長:総合施設は民間にと考えていますが、転換施設所有する世田谷区が保護者等とともにかかわっていきますので問題ないと考えている。

木下議員:ビジョンを聞いても答えられない。義務教育も地域主義といっている。地域主義を含むなら、地域が子どもを見つめる社会が必要。地域での活力の担い手は若い人も必要である。社会的環境を整えつつ、子どもと親ができるだけ幼児期に接する時間を作っていくことが大切である。
そういう時間を持とうと努力している層、専業主婦層を大切にしていかないと、地域ができてこない。コンビニエンスなもの、親のコンビニエンスの為に子どもが犠牲になっている。コンビニエンスな方向にばかりならないように、区教委ができるだけコミットするのが大切である。公立幼稚園は歴史的使命は終わったと、議会では話されているが、幼児教育に対し、教育的配慮が足りない!世田谷の未来に危惧を感じる!
地域重視と言って、そこに参入していくのが商店街の方だけではだめである。
専業主婦も地域の担い手として参入させるべきである。
何がビジョンなのかきちんと述べよ。

若井田教育長:いままでは、教育委員会は幼児教育については公立幼稚園のみを所管してきたが、今後は私立幼稚園も・保育園にも広く幼児期の子ども全体を見ていくしだいです。幼児教育にかかわる先生の質の向上につとめていく。

木下議員の指摘のように、親のニーズに答える、サービス重視のコンビニエンスな幼児施設は、大人の視点からしか考えられていない。

世田谷区が主催した、“新総合施設についての構想案のための意見交換会”に参加した学識経験者、日本総合研究所主任・池下美香さんは以下のように述べている。
(参考:池本美香著書「失われる子育ての時間」)
社会学者のリッツアによる『マクドナルド化する社会』(早稲田大学出版部)という本も、ファストフードに見られる効率性、予測可能性、計算可能性を重視する傾向が、子育ても含めたあらゆる分野に広がりつつあることに警鐘を鳴らしている。教育の分野にもマクドナルド化が広がり、家庭でも、非効率で予測不可能である出産や子育てが敬遠されたり、専門家に預けて安全に効率的に教育してもらうことを選択する傾向が強まっている。女性の育児の機会費用(育児の代わりに仕事をした場合に得られる収入)を考えた場合、保育所に預けた方が家庭として収入が増えるという理論である。少子化対策においては、個人の選択の自由を掲げつつ、実際には経済成長に貢献するような親の労働力化や育児の専門化が進み、非効率で、予測も計量化もできない親子の関係から安心や自由を得たいという願いは、ますます贅沢なものとなっている。しかし、むしろそうした願いが叶えられない環境こそが、少子化をもたらしているのだとすれば、保育所の整備よりも、親子が共に過ごす時間や空間を保障するような施策こそ必要であろう。

世田谷区教育委員会に、子どもの視点にたった幼児教育の充実を計るように願う。

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March 21, 2005

検証!「新総合施設についての意見交換会」

Ⅰ学識経験者を含めた、出席者の貴重な意見はいったいどこに?!
 出席した学識経験者・保育関係者・地域関係者等が多くの問題点を
 指摘       第1回・12月22日

Ⅱ第1回目の意見を、なぜ第2回の議事進行に反映しようとしない
 の?意見は聞くだけ! 反映しない! 2回目の意見交換会で立
 証!!       第2回・1月26日

Ⅲ意見交換会日程終了前に「新総合施設構想案」文教常任委員会で報
 告!学識経験者等の意見をも全く無視し、世田谷区は独自の構想案
 を作成!区教委は意見交換会の内容を、文教委員(区議)に報告し
 ていません!!
         2月15日

Ⅳ世田谷区は「意見交換会」を考える以前に、区の幼児教育について
 ゼロベースから話し合う「協議機関の設置」を考える事こそ、真に
 求められる正当な手続きではないでしょうか?!

Ⅰ学識経験者を含めた、出席者の貴重な意見はいったいどこに?! 
 前回の通信でもお知らせしたように、羽根木・旭の廃園を前提とし、廃園の可否について発言は認められない。さらに民間活力を利用した「新しい形の総合施設」に転換する構想案検討のための意見交換会が公私幼稚園・公私保育園保護者が不在の中、昨年末、開催されました。  
発言内容に制約があるにもかかわらず、出席した学識経験者・保育関係者・地域関係者から、「新しい形の総合施設」は世田谷区の子どもにふさわしいのか? 果たして本当に必要なものなのか? 多くの疑問の声があがりました。

出席した学識経験者・保育関係者・地域関係者等が多くの問題点を指摘

●幼保一元施設の多くは、過疎地域で幼稚園や保育園を単独で運営するこ
 とが難しいため統合している。千代田区も子どもの数では過疎地域であ
 る。そうした建物を合同にすることによるスケールメリットは世田谷区
 にはあてはまらない。
●幼保一元化は保育園の待機児対策としての期待もあるが、総合施設が幼
 稚園と保育園の基準の緩い方に合わせた施設設計となった場合、保育園
 の運営に良くない影響があるのではないかという不安がある。
●サービス、サービスといって親の都合に合わせて保育サービス時間をど
 んどん延長するのではなく、幼児期の子どもと接する時間を親が持てる
 よう企業も含め、社会全体で考えるべきである。
●総合施設は、民間が運営する場合、売り物をつくって親を呼び寄せると
 いう形に陥りやすい傾向もあるので、区立で運営することを検討しても
 良いのではないか。
●既存の幼稚園、保育園と総合施設が機能分担するなら良いが、認可保育
 園の役割が総合施設に移行されるとなると、長時間保育になる子どもた
 ちのケアといった部分で就労家庭の子どもたちにとって良くないものに
 なるという不安がある。

 意見交換会では、新総合施設のあり方についての意見もありましたが、その一方で、新総合施設設置自体の是非を問う発言もあがっていました。(賛否を含む、すべての意見は2月7日報をご覧下さい。)

Ⅱ第1回目の意見を、なぜ第2回の議事進行に反映しようとしないの?
 1ヵ月後、1月26日、今回も公私幼稚園・公私保育園保護者が不在の中、第2回意見交換会が開催されました。第一回の意見交換会でまだまだ、新施設構想以前の問題に話が及んでいたにもかかわらず教育委員会は、第2回目に話し合う内容を≪討論の柱立て≫としてあらかじめ決め、前回出された問題指摘を無視、議題から外す議事進行を設定してきました。
今回の討論の柱立てとして示したものは以下の通りでした。
≪討論の柱立て≫
・基本的機能について      ・対象者について
・教育/保育の内容について   ・開設日/開設時間について
・職員配置/施設整備について  ・設置主体/管理運営について
・その他       
≪討論の柱立て≫
規制にもかかわらず、第2回意見交換会でもやはり慎重論があがりました。  
●区立幼稚園からの転換の場合、0歳児から5歳児までの子どもの保育室の
 確保や生活と活動の場を分けることなどは施設面からとても難しい。
●区は働く親支援に偏っている。世田谷区は、3歳児の50%、4歳児の6
 0%が幼稚園に通っていることから、家庭にいる保護者が損をするよう
 な印象を受けさせないようにすべきであり、在宅保護者についても配
 慮すべき。
●いろいろな機能を付加し何でもやるような施設はおかしいのではない
 か。乳幼児の生活の場を保障するということが大切である。
 (すべての意見の詳細は2月24日報をご覧下さい。)
             
意見は聞くだけ!反映しない! 2回目の意見交換会で立証!!
 この柱立ての中には、12月の交換会で新総合施設設置自体について出された意見に触れる部分は無く、前回の意見を踏まえ、今回2回目の意見交換会をするという姿勢、頭を寄せて、建設的にそして本質的に、この問題を議論しようという姿勢は感じられません。ただただ、新施設着工を目指し、形式的なセレモニーをこなしているように感じられます。                

Ⅲ意見交換会日程終了前に「新総合施設構想案」文教常任委員会で報告!
 このように意見交換会でまだ、新施設の是非についての根本議論が交わされ、構想案についての第3回意見交換会(2月26日)がまだ開催されていないなか結果を勝手に先取りする形で区教育委員会は、2月15日、文教常任委員会の場で、世田谷区の就学前(幼児)教育のあり方についての案を報告しました。

学識経験者等の意見をも全く無視し、世田谷区は独自の構想案を作成!             「MAIL.JPG」をダウンロード
 その中では、「お弁当、給食は選択とし、親の都合で自由に選択」など目に見える形態は案として示されている反面、保育内容等、保護者が具体的にしてほしい内容は「現行の幼稚園教育要領及び保育所保育指針に準ずる」と示されているのみでした。

区教委は意見交換会の内容を、文教委員(区議)に報告していません!!

 意見交換会はやはり(私たちの予想通り)ただの形式的セレモニーに終わりました。
正式な協議機関でない限り、行政、教育委員会に区民の声は届かない。学識経験者等の意見すら反映されない。さらにそこで出された貴重な意見は文教委員会にも報告もされない。このような状況の中で、30年の歴史をもつ、区立幼稚園2園が廃園になり、残る9園の行く末もきめられていくのは正しいことなのでしょうか。

Ⅳ世田谷区は「意見交換会」を考える以前に、区の幼児教育についてゼロベースから話し合う「協議機関の設置」を考える事こそ、真に求められる正当な手続きではないでしょうか?!
 少子化、そして、最近の子ども達を取り巻く環境の変化のなかで子どもの育ちについて議論されますが、文字、言葉による学校での一斉教育が始まる前に、カリキュラムに追われることなく、たっぷりとした時間のなかで、先生方の適切な指導のもと、仲間たちと自由な遊びをする過程で、日々の喧嘩や仲直りの場で道徳の芽を、砂場のドロ遊びのなかで化学の芽を、友だちとの色々な発表の中で自主性や協力や社会性の芽をと、いろいろな育ちの芽を培っている区立幼稚園の≪遊び中心の保育内容≫の中にこそ、現代の子どもを取り巻く問題をとく鍵があるのではないでしょうか。

― 小川博久先生は論文の中でこう言われています。―
≪・・・この過程で私立幼稚園を中心とする幼稚園の教育方針は、知的早教育やおけいこを重視し、親の教育欲求に答えることをおもな経営方針とする幼稚園の増大であり、それは自由な遊びを中心とする幼稚園の廃園の傾向を生むのである。・・・市場原理によって一方的に公立幼稚園を淘汰するという施策は、育児不安の根源を解消し、子どもの望ましい育ちを保証する施設保育を、育てる方向には向かわない。したがって、少子化への本質的解決にもならないであろう。≫

 目の前にある、公立幼稚園の廃園問題は先生の言われるように、単にこの2園、そして9園の廃園か存続かといった問題におさまらず、私たちの子どものこれからの育ち全体にかかわるたいせつな問題です。

※私たちの活動は幼保を頭から否定するものではありません。
※保育園需要の問題をないがしろにするものでもありません。
※存続を願う46,000筆もの署名を集めた公立幼稚園を廃園し、その跡地から理念なき新総合施設を開設しようとしていることに疑問を感じるのです。
★私たちはそういった諸々のことを含め、子どもにとっての最善を考える協議機関の設置をこれからも強く求めていきたいと思っています。
年度が変り、新しく幼稚園に通う子どもの顔は変りますが、引き続き、この問題を考え、関心を持ち続けていただきたいと願っています。

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March 15, 2005

第2回・区長対話進行状況・第6弾!!

熊本哲之区長、第2回・区長対話について
 「また、調整させましょう。」と
 再び笑顔で、約束!

 世田谷区長、熊本哲之氏は、3月14日、世田谷区役所第2庁舎エレベーター内において、区議会予算委員会の傍聴に訪れていた区立幼稚園の存続を願う父母の会(以下存続の会)・西山代表世話人代行の問いに以下のように答えた。
 存続の会西山代表世話人代行は、熊本哲之区長に、「私は、昨年11月10日にお会いいただきました、区立幼稚園保護者の西山です。区長にお会い頂いた際、もう1度お会い頂けるお約束を頂いておりますが、ご無理でしょうか?」と尋ねた。
熊本哲之区長は「また、調整させましょう!」と笑顔で西山代表世話人代行の問いに答え、すぐに4階で行われる世田谷区議会予算特別委員会の部屋へと向かった。

 区長とともにいらした斎藤区長室長と、もとはし氏は、熊本哲之区長と存続の会西山代表世話人代行のこのやりとりを確認している。
また、教育委員会事務局・幼稚園担当・小湊芳晴係長に、西山代表世話人代行は、第2回・区長対話の日程調整担当である庄司次長に「区長が、また調整させましょうとおっしゃっていた旨」をお伝え頂き、第2回・区長対話の日時を早急に確定して頂きたいと述べた。

 教育委員会事務局・庄司次長と斎藤区長室長が、再びうけた熊本区長の指示にいかに迅速に対応し、区民の声に答えるのか注目される。
第1回・区長対話が行われた昨年11月10日以来、日程調整にすでに4ヶ月が経過しているが、今度こそ第2回・区長対話実現に向け、世田谷区の誠実な対応に期待が注がれている。

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March 07, 2005

第2回区長対話進行状況・第5弾!!

教育委員会の対応の不誠実さに不満の声続出!!
 教育委員会事務局・庄司次長が
 “区長対話は難しい”と発言
 熊本哲之区長の真意を問う!
 聞く耳を持つ熊本区長が自らした区民との
 約束を破棄することがありえるのか?

 教育委員会事務局・庄司次長は、3月4日、区立幼稚園の存続を願う父母の会(以下存続の会)西山代表世話人代行に、「区長は忙しく懇談会はむずかしい。教育長と助役との懇談会ではどうか。それであるならば、なんとか3月29日に日程調整をして懇談会を実現できる。」と打診をした。それに対し、西山代表世話人代行は「熊本区長と懇談会の席でまたお会い頂けるお約束を頂いています。お約束から3ヶ月たった今、なぜ、熊本区長とお会いすることが出来なくなるのですか?第2回区長対話を待つ区民は納得しません。教育長と助役との懇談会は、区長との懇談会とは別に設定をお願い致します!」と答えた。

 第1回区長対話が行われた11月10日以来、再三再四、教育委員会事務局・庄司次長に第2回区長対話の早期日程の確定の要求を行ってきた存続の会・西山代表世話人代行は、なんとか直接再交渉するべく雪が降った3月4日、区役所を訪れた。
今年に入り、存続の会西山代表世話人代行は、毎週1-2回教育委員会事務局・幼稚園担当小湊係長に電話等で第2回区長対話の日程を早く決めて欲しいと要求している。
何より1月18日には、教育委員会事務局・庄司次長は「(熊本哲之)区長自ら皆さんとお約束なさったのだから、第2回区長対話は必ず今年度中に行う。皆さんの中に平成16年度区立幼稚園の卒園を控えている保護者がいらっしゃることも承知している。」と述べている。
(HP記事1月20日報参照)
 また、2月15日には、教育委員会事務局・庄司次長は「(第2回区長対話を)なんとか3月29日なら調整できるかもしれない。まだ、私が考えているだけのことだがどうだろうか。」と述べている。勿論このときにも、西山代表世話人代行は、「3月18日の卒園式前に(第2回区長対話は)実現不可能ですか?区長との懇談会は世田谷区立幼稚園PTA連絡協議会(世幼P)、旭幼稚園保護者会、羽根木幼稚園保護者会と合同で受けたお話であり、卒園式前に行って頂かないと困ります。」と交渉している。その後、旭・羽根木幼稚園の両保護者会会長も、なかなか区長対話が決まらないことに対し同内容の要求をしている。

 いったい、なぜ今になって第2回区長対話の実現が難しくなるのか?11月10日以降、区長との約束を果たすべく日程調整をおこなってきたというのは、教育委員会事務局の嘘だったのか?
なぜ、熊本哲之区長が自ら懇談会の席で、区民に対し2度も「また、お会いしましょう!具体的な日程調整は教育委員会事務局にまかせます。」と述べられ、指示されたことが実現不可能になることなどありえるのだろか?
いったい、いつ、誰が、熊本哲之区長が自らした区民との約束を破棄することができるのか?
熊本区長の真意を問う!

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